TOKYO SOURCEとは?
Concept
東京発、未来を面白くする100人
Tokyo Sourceは、未来を面白くする「源:source」である、同時代の新しい表現者を発掘し、紹介していくプロジェクトです。100人の表現者をインタビューして当ウェブ上で公開、最終的に一冊の本にまとめて出版することを目標としています。私たちは、メジャーメディアではまだ十分に紹介されていない彼らの「証人/共犯者」として、東京から世界へ向けて発信していきたいと思います。
アーティスト、写真家、映画監督、デザイナー、ミュージシャン、DJ、建築家、ライター、編集者、プランナー、プロデューサー…様々な分野で、独自に新しいモノ/コトを生み出している「表現者」たち。同時代に生きる「表現者」が今、何を見て、何を考え、何をつくりだしているのか?TOKYO SOURCEはインタビューを通じ、彼らとその作品だけでなく、彼ら自身が影響を受けた「source」も紹介しながら、彼らを動かしている「力」を探っていきます。そして、彼らの生み出している新しい価値を、等身大の言葉で伝えてきたいと考えています。
また、TOKYO SOURCEでは、彼らと恊働してグループ展やライブなどのイベントを行うことを計画しています。私たちがつくっていきたいのは、表現ジャンルを越えて様々な「source」がつながり、絡みあう「場」です。TOKYO SOURCEをきっかけに、新たな表現やコミュニティーが生まれてくることを期待しています。
近藤ヒデノリ(TOKYO SOURCE 編集長)
未来を覗いてみたいなら、人を見ればいい
そう、才能ある若き創造者とは、時代の匂いを敏感に嗅ぎ取る、謂わば「預言者」だ。彼らの頭の中、そして、クリエイションの中に次世代はある。そう考えた僕らは、早速、会いにゆき、話を聞き、未来を少しでも知りたいと思った。
世界の悲惨さに対して常に雄弁な既存メディアに寄りかかるのではなく、未来への「萌芽」と、信念と本能だけを頼りにサヴァイブする人たちの「源」を露にすることで、生きるエネルギーとヒントを貰う、そんなメディアを自分たちの手で作りたい。それは、手垢にまみれた“未来への希望”ということをもう一度自分たちで作り直す作業なのかもしれない。
そして、また未来とは、僕らの想像力の中にもある。夢想を具現化しようとモノをつくりコトを起こす人たちと語らい、記録し続けることで僕らも彼らの描く想像図に加担するのだ
本来、僕らはハッピーになるためにクリエイトするのではないか。繰り返すけれど、未来は僕らの頭の中にあるのだ。それを信じるか信じないか。その差だけなのだ。
米田知彦(TOKYO SOURCE 副編集長)
この東京の、夢見る力。TOKYO SOURCE!
未来を占う、次代を動かす -それは最高の編集行為であり、プロデュースだろう。東京は、この地球という星の上で、夢見る都市の一つだ。そこには、見たことのないカタチの才能がうごめいていて、その才能たちとの遭遇、交歓こそ、悦びであり、幸いだと思う。「歴史は終焉した」と言った学者がいたけれど、僕はそうは思わない。TOKYO SOURCEは、想像力を駆使して、この「新しい星」の上でサヴァイヴしていく人たちの、ファイルであり、ドキュメントでもあるのである。
後藤繁雄(編集者/クリエイティブ・ディレクター/京都造形芸術大学ASP学科教授)
選考方法
Selection
TOKYO SOURCEでは、メンバーが定期的に集まってノミネート会議を行い、インタビュー対象を決定していきます。
対象は基本的には、各分野で継続的に目覚ましい活動をしている40才くらいまでの「表現者」で、まだメジャーなメディアでは十分にとりあげられていない人を対象にしています。
今後、ノミネート会議の議事録などもウェブ上にアップして行く予定です。
スケジュール
Schedule
TOKYO SOURCEでは、メンバーによって行われるノミネート会議で決定したリストをもとに、推薦者が中心となってインタビューを行い、Web上にアップしていきます。
出版
Publication
2005年3月3日にスタートし、書籍として出版することを目標に100人の表現者へのインタビューを目指し、記事を掲載し続けています。書籍化第一弾として、『これからを面白くする31人に会いに行った。』を2008年8月にPIE BOOKSより出版しました。

『これからを面白くする31人に会いに行った。』
(PIE BOOKS刊)
取材、イベント出演などのオファーやお問い合わせは、info@tokyo-source.comまでお願いいたします。
※なお、インタビューさせていただいた方々の連絡先などのお問い合わせを多数いただいておりますが、TOKYO SOURCEはインタビュイーの方々のエージェント機能は持っておりませんので、各々で直接ご連絡いただくようお願いいたします。
